ベンチャーに強い営業代行会社7選!メリットと失敗しない選び方を解説

ベンチャーに強い営業代行に依頼し、営業活動に力を入れたい。
新規顧客の獲得が思うように進まず、受注数が伸び悩んでいる…
自社のリソースだけでは営業活動を十分に確保できない…

ベンチャー企業で営業を担当している方のなかには、このような悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

結論、ベンチャーで営業代行会社を探している方には「Sales Platform(セールスプラットフォーム)」がおすすめです。Sales Platformの特徴は以下の通りです。

  • 営業代行と営業DXツールを兼ね備えた新たな営業自動化サービス
  • リスト作成、アプローチ、マーケティング、分析までオールインワンで支援
  • 全業界対応で11,248社の実績
  • 実際の営業ノウハウは、すべてドキュメントで納品

このように従来の営業代行と営業DXツールが組み合わさったサービスは他にありません。

営業代行会社は、アポイントの設定からクロージングまでの営業プロセスを一手に担い、組織・売上急拡大をサポートします。

他の営業代行会社についても詳しく知りたい方は「ベンチャーに強い営業代行会社7選」もご覧ください。

この記事を読むことで、自社の商材と親和性の高い代行会社が分かり、営業課題の解決に近づくはずです。

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この記事の要約・まとめ

Q ベンチャー企業におすすめの営業代行会社はどこですか?

A ベンチャー企業に強くおすすめなのが「Sales Platform」です。

営業代行とDXツールを組み合わせ、営業活動の全工程を一元管理・自動化してくれるサービスを提供しています。

従来のサービスにない新しい取り組みで、ベンチャー企業の経営者のニーズに応えてくれます。

Q 営業代行会社を選ぶ際の注意点は何ですか?

A 営業代行会社を選ぶ際は以下の点に注意が必要です。

  • 希望する業務内容に対応しているか
  • 料金体系と費用対効果
  • 業界での実績は豊富か
  • 対応可能な業種/地域か
  • 営業代行スタッフの質は高いか

詳しくは本記事の「ベンチャー向け営業代行会社の選び方|失敗しないポイントを解説」をご確認ください。

Q 営業代行を最大限に活用する方法はありますか?

A 営業代行を最大限活用するポイントは以下の3つです。

  • 依頼する業務を明確に切り分ける
  • 任せっぱなしにせず、定期的に進捗を確認する
  • 自社の繁忙期や閑散期に合わせて、代行スタッフ数を柔軟に調整する

詳しくは本記事の「営業代行を最大限に活用する方法!失敗しないコツを解説」をご確認ください。

目次

ベンチャーに強い営業代行会社&サービスおすすめ7選

ベンチャー業界に強い営業代行会社(サービス)は、以下の7社が挙げられます。

サービス名代行内容料金形態おすすめな企業公式サイト
Sales Platform・顧客リスト作成
・インサイドセールス
・自動分析
・SFA(リード情報の一元管理)
・MA(自動リードナーチャリング)
・リモート商談機能
・コンサルタントやスタッフによるマーケティングサポート
固定報酬型高い営業力と効率的な営業活動を求めている企業https://sales-platform.jp/
株式会社アイランド・ブレインテレアポ、IB式営業代行(初期アプローチ)などの営業代行・完全成果報酬型
・アポイント1件につき18,000円(税別)
社内の営業力を強化したい企業https://www.islandbrain.co.jp/eigyo-agency/
株式会社エグゼクティブ・法人向けの新規営業代行
・営業支援
・インサイドセールス
・カスタマーサクセスなど
基本料金+成果報酬型のフレキシブルな料金プラン無形商材を扱う企業https://www.executive.jp/
株式会社コムレイズ・インキュベート・新規事業の立ち上げからスケールまでの各フェーズに合わせたサポート
・セールス、マーケティング、カスタマーサクセスまでのワンストップソリューション
・事業構想の検証から、チームの組成、営業リソース確保、資本投資などベンチャー企業の成長を多方面から支援
固定報酬型がメイン新規事業の立ち上げからスケールまでを一気通貫で支援してほしい企業https://www.comrades-incubate.com/
KAITAK(カイタク)・BtoB向けのフルサポート型営業支援サービス
・専属チームが戦略提案から文面作成、リスト収集、コールフォローまでを一貫して代行。

・トライアルプラン:1万円/初回(社数限定)
・ライトプラン:15万円/月
・ベーシックプラン:18万円/月
・スタンダードプラン:24万円/月
BtoB営業の課題を抱えている企業https://kaitak-sales.com/
株式会社ディグロス成果報酬型テレアポ代行アポイントメント獲得ごとの成果報酬型
(アポイントメント単価は業種により変動)
実績のある営業代行会社に依頼したい企業https://dgloss.co.jp/tele-appointment/
株式会社オルガロ・テレマーケティング(市場調査・テレアポ代行・インサイドセールス)
・既存顧客からの決裁者アポイント代行
・商談設定
・営業支援(戦略立案・ターゲティング・トークスクリプト作成など)
成果報酬・成功報酬制営業代行のコストを最小限に抑えたい企業https://orgallo.co.jp/

これらは、以下のポイントを踏まえて選定しています。

ベンチャーに強い営業代行会社の選定基準
  • ベンチャー企業への営業代行実績がある
  • 新規開拓に強みがある
  • 全国対応可能な体制を有している

代行会社によって特徴や強みは異なります。自社のニーズに合う会社があるか参考にし

Sales Platform(セールスプラットフォーム)|営業DXツールと営業代行を兼ね備えた新しい営業自動化サービス

出典:株式会社アイドマ・ホールディングス
会社名株式会社アイドマ・ホールディングス
代行内容・顧客リスト作成
・インサイドセールス
・自動分析
・SFA(リード情報の一元管理)
・MA(自動リードナーチャリング)
・リモート商談機能
・コンサルタントやスタッフによるマーケティングサポート
料金体系固定報酬型
公式サイトURLhttps://sales-platform.jp/

Sales Platformは、営業代行と営業DXツールを兼ね備えた新たな営業自動化サービスです。

営業活動のすべての工程を一元的に管理・自動化する機能が魅力です。従来の営業代行と営業DXツールを組み合わせたサービスは他にはないでしょう。

商談の引き合い、ヒアリング、見積もり作成などの工程をスムーズに進めることができ、営業担当者の負担を最小限に抑えられます。

また、活動履歴の管理や営業施策の分析など、データ活用にも優れている点もおすすめできるポイントです。

高い営業力と効率的な営業活動を求める企業におすすめです。

Sales Platformの事例

課題:新規営業に向けて、アウトソースするパートナーを探していた

成果:見込み客33件、他多くの資料請求を受け、新規顧客とのつながりを得ることに成功

「『Sales Platform』を導入した際の費用を月額に換算するとおおよそ新卒の初任給ほどでした。期待した年間6000件のコール数、想定を超えるアポイント数を考えると本当に導入して良かったと思います。

このクオリティは、社員を雇用しても達成できるかというとなかなか難しいと考えています。費用・人材育成の手間・体制作りなど、どの点を比較しても社員雇用よりもいいパフォーマンスを出してくれました。『Sales Platform』は信頼に値する営業活動を展開してくれる、稀有なサービスだと思います」

参照:Sales Platform

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株式会社アイランド・ブレイン|完全成果報酬型の営業代行サービス

出典:株式会社アイランド・ブレイン
会社名株式会社アイランド・ブレイン
代行内容テレアポ、IB式営業代行(初期アプローチ)などの営業代行
料金体系・完全成果報酬型
・アポイント1件につき18,000円(税別)
公式サイトURLhttps://www.islandbrain.co.jp/eigyo-agency/

アイランド・ブレインは、これまで3,500社以上もの新規開拓営業の課題を解決してきた実績を持つ、営業コンサルティング会社です。

完全成果報酬制の料金体系なので、コストを削減しつつ、質の高い見込み客との商談を実現してくれます。

さらに、アイランド・ブレインは、自社の営業マネジメントノウハウを活かして、営業戦略全体のサポートも行ってくれるのも特徴です。

初期アプローチのみを代行するのではなく、商談獲得からその後の営業活動までを一貫して支援。ターゲット選定の切り口やトークスクリプトの改善支援により、社内の営業力強化にもつながります。

営業全体のサポートだけでなく、社内の営業力の強化にも期待したい企業にぴったりです。

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株式会社エグゼクティブ|成果報酬型の営業代行サービス

出典:株式会社エグゼクティブ
会社名株式会社エグゼクティブ
代行内容・法人向けの新規営業代行
・営業支援
・インサイドセールス
・カスタマーサクセスなど
料金体系基本料金+成果報酬型のフレキシブルな料金プラン
公式サイトURLhttps://www.executive.jp/

株式会社エグゼクティブは、法人向けの営業代行サービスに特化した企業です。プロの営業担当者が、企業の売上目標に合わせて最適な営業活動を展開してくれます。

無形商材には特に強く、定期的な進捗報告や情報共有など、きめ細かなサポートを受けられると好評です。

同社には、営業戦略の立案、営業部隊の管理・教育、デジタルマーケティングまで、幅広いサービスラインナップがあります。

これまで1,000社以上の企業に営業代行サービスを提供してきた実績を持ち、現在の営業請負数も月間60社以上。

受注率の高さや案件化率の高さなど、利用者から高い評価を得ており、無形商材を扱う企業におすすめです。

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株式会社コムレイズ・インキュベート|新規事業の立ち上げからスケールまで支援

出典:株式会社コムレイズ・インキュベート
会社名株式会社コムレイズ・インキュベート
代行内容・新規事業の立ち上げからスケールまでの各フェーズに合わせたサポート
・セールス、マーケティング、カスタマーサクセスまでのワンストップソリューション
・事業構想の検証から、チームの組成、営業リソース確保、資本投資などベンチャー企業の成長を多方面から支援
料金体系固定報酬型がメイン
公式サイトURLhttps://www.comrades-incubate.com/

株式会社コムレイズ・インキュベートは、新規事業の立ち上げからスケールまでをワンストップでサポートする企業です。

ベンチャー創業時の構想・検証段階から、事業立ち上げ、そして拡販・スケールまで、それぞれのフェーズに最適なセールス・マーケティング支援を行ってくれます

セールス面では、リードジェネレーションからクロージング、カスタマーサクセスまでのバリューチェーンを網羅し、オンラインからオフラインまで最適なソリューションを提供。

単なる営業代行ではなく、事業全体の成長にコミットしてくれるのが特徴です。

マーケティングのさまざまな局面を熟知する株式会社コムレイズ・インキュベートは、新規事業の立ち上げからスケールまでを一気通貫で支援してもらいたいベンチャー企業におすすめです。

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KAITAK(カイタク)|スピーディーに新規顧客開拓ができる伴走型営業支援サービス

出典:株式会社イメジン
会社名株式会社イメジン
代行内容・BtoB向けのフルサポート型営業支援サービス
・専属チームが戦略提案から文面作成、リスト収集、コールフォローまでを一貫して代行。
料金体系・トライアルプラン:1万円/初回(社数限定)
・ライトプラン:15万円/月
・ベーシックプラン:18万円/月
・スタンダードプラン:24万円/月
公式サイトURLhttps://kaitak-sales.com/

KAITAK(カイタク)は、BtoB向けの伴走型営業支援サービスです。「良い商品やサービスを持っているのに、全然知ってもらえない」といったベンチャーの課題を解決するのに最適なサービスです。

申し込みが非常にシンプルで、スピーディーに新規顧客開拓が実現できるのが特長。リスティング広告やSNS広告などを使った、既存マーケティング施策の補完にも最適です。

KAITAKでは、まず専属チームが企業の商材やターゲティング情報を基に、見込み顧客リストを作成。次に、プロのライターが文面のA/Bテストを行い、効果的なセールスレターを作成します。そして、リアルタイムの反応分析やコールフォローなど、一貫した支援体制で新規顧客獲得をサポートしてくれます。

企業規模や業種を問わず、BtoB営業の課題を抱えている企業なら、KAITAK(カイタク)の活用が効果的です。費用対効果の高い新規顧客開拓が可能になるでしょう。

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株式会社ディグロス|圧倒的な実績と専門性の高さが魅力

出典:株式会社ディグロス
会社名株式会社ディグロス
代行内容成果報酬型テレアポ代行
料金体系アポイントメント獲得ごとの成果報酬型
(アポイントメント単価は業種により変動)
公式サイトURLhttps://dgloss.co.jp/tele-appointment/

株式会社ディグロスは、営業支援実績1,600社以上、年間3,400プロジェクト以上を誇る信頼と実績のある営業代行会社です。

ディグロスの特徴は、アポイントメント獲得と商談成約率向上のためのプロデュース力にあります。

単にアポイントを獲得するだけでなく、お客様の商材や課題を深く理解し、質の高いアポイントメントを提供。さらに、アポイントに至るまでの顧客の反応を分析し、成約率を高めるためのレポーティングも行っています。

リピート率94.6%以上という驚くべき数字からも満足度の高さが伺えます。

スタートアップから上場企業まで幅広い業界の企業に支持されているのは、確かな実績と確実な成果に基づいてサービスを提供し続けているからでしょう。

実績のある営業代行会社を探している企業におすすめです。

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株式会社オルガロ|選抜された経験豊富な人材が、ターゲット顧客獲得を支援

出典:株式会社オルガロ
会社名株式会社オルガロ
代行内容・テレマーケティング(市場調査・テレアポ代行・インサイドセールス)
・既存顧客からの決裁者アポイント代行
・商談設定
・営業支援(戦略立案・ターゲティング・トークスクリプト作成など)
料金体系成果報酬・成功報酬制
公式サイトURLhttps://orgallo.co.jp/

株式会社オルガロは、成果報酬型の営業支援サービスを提供しています。

営業・接客経験豊富な人材を厳選して採用しており、質の高いテレマーケティングと決裁者アポイントを実現できることが大きな特徴です。

また、初期費用や月額費用が一切不要で、成果が出た時点でのみ報酬を支払う仕組みなので、リスクを最小限に抑えたい企業にぴったりです。ベンチャー企業の経営者にとって、効果的な営業支援サービスといえるでしょう。

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ベンチャー向け営業代行会社の選び方|失敗しないポイントを解説

ベンチャー企業に強い営業代行会社を選ぶポイントは、以下のとおりです。

営業代行サービスは数多くありますが、それぞれ対応範囲や料金体系は異なります。選び方を把握して、失敗を避けましょう。

代行可能な業務内容

まずは、自社に合った営業代行サービスを見極めるために、代行可能な業務内容を確認する必要があります。主に任せられる業務は以下の通りです。

  • テレアポ(テレマーケティングのアポイントメント取得)
  • インサイドセールス(電話やメールによるアプローチやフォロー)
  • フィールドセールス(訪問営業や飛び込み営業など)
  • 営業コンサルティング(営業プロセスや組織体制の構築・改善など)

特化型の代行サービスなら、特定のプロセスに対する経験とノウハウが豊富です。一方でフルアウトソーシング型は、営業プロセス全体をサポートできるのが強みです。

自社の課題やニーズにあわせて、適切な営業代行サービスを選びましょう。

どのような業務を担当してくれるのかを知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

料金体系と費用対効果

営業代行会社の料金体系には、固定報酬型、成果報酬型、複合型の3つのタイプがあります。それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

料金形態メリットデメリット相場
固定報酬型・予算管理が楽
・成果と比例して費用対効果が高くなる
・成果以外の課題依頼がしやすい
・営業活動が安定する
・ある程度の予算が求められる
・成果が出なくても支払いが発生する
・営業力が低い可能性がある
50〜70万円/月
成果報酬型・成果が発生した分だけ支払いが発生
・初期費用不要なので導入しやすい
・期間を限定して導入が可能
・営業力が高い可能性がある
・固定報酬型よりも報酬金額が高くなりやすい
・予想以上の成果で予算オーバーになる可能性がある
・強引な営業をする可能性がある
・売上につながらないアポイントが増える可能性がある
・アポイント獲得:1.5万円〜2万円/件
・成約:売上の3〜5割
複合型・固定報酬型より月額料金が低くなりやすい
・成果報酬型より報酬金額が低くなりやすい
・固定費が軽減できる
・成果以外の課題依頼がしやすい
・費用管理が複雑になる
・予想以上の成果で予算オーバーになる可能性がある
・成果がなくても支払いが発生する
・固定費用:25〜50万
・成果報酬:企業によって異なる

成果報酬型は、高単価な商材を扱っている企業や新規顧客の獲得を目指す企業などに向いています。一方で固定報酬型は、予算内で収めたい企業や長期運用したい企業などに向いています。

ただし、自社で扱っている商材や業務内容によっては、料金体系が選べないケースもあります。問い合わせや見積もりの際に、どの料金体系が当てはまるのかを必ず確認しましょう。

サービス内容と料金が見合っているのかを検討しつつ、予算内に収まるのかを担当者に確認するのがベストです。

営業代行の費用相場に関しては、以下の記事も参考にしてください。

実績の豊富さ

営業代行会社の実績の豊富さは、優良な営業代行なのかを見分ける大切な目安です。実績やリピート率の高い営業代行なら、蓄積した経験やノウハウを活かして、効果的な支援をしてくれるでしょう。

特に自社と同じ業界・業種の実績や、自社の課題や目標と似ている実績があるかを確認してみてください。

また営業代行会社には、特定の業界に特化していたり、BtoCまたはBtoBに強みを持っているサービスもあります

実績とともに、各代行サービスの得意分野が自社の商材や目的に合致しているかもチェックしましょう。

対応可能な業種/地域

営業代行の対応範囲は全国なのか、特定の地域なのかを事前に確認しておきましょう。営業代行によって、対応している地域は異なります。

対応範囲が都心部周辺に限定されるサービスもあり、サービス内容が自社にマッチした代行会社を見つけても、対応地域が異なると最初から選び直しです。

自社やターゲット層の多い地域に対応しているのかを、事前にしっかりと確認しておきましょう。

営業代行スタッフの質

最後に、営業代行スタッフの質も重要です。

営業代行の担当者を判断材料にして、以下の点を確認しましょう。

  • 雰囲気や人柄(信頼できるのか否か)
  • 業務に対する姿勢(レスポンスの早さ、対面時の対応など)
  • 専門知識の豊富さ(業界や専門用語に関する質問に適切な回答ができるか)
  • 自社の課題に対する理解力
  • 自社の課題に対する提案力

信頼できない営業代行を利用すれば、結果は目に見えています。

実績やサービス内容といった表面上の情報だけで判断するのではなく、対面しないとわからない情報も考慮して選びましょう。

営業代行を最大限に活用する方法!失敗しないコツを解説

営業代行に依頼するなら、効果を最大化したいですよね。営業代行を活用するコツは、以下の3つです。

本章を参考にして、より効果的な営業代行の活用方法を学んでおきましょう。

代行依頼をする業務を明確にする

まずは、自社で実施する業務と営業代行に依頼したい業務を明確に分けることが大切です。

たとえば、自社の営業担当はアポイント後の商談に集中し、営業代行にはテレアポやインサイドセールスを任せるなど、役割分担を設けると良いでしょう。

この際、自社の強みや弱み、営業スキルのレベルなども考慮に入れ、適切な業務を切り分ける必要があります。営業代行に過度に頼り込むと、自社の営業力が育成されないリスクも。

営業プロセスをよく理解し、適切な業務の切り分けを行いましょう。

任せっぱなしにせず担当者に進捗を共有してもらう

営業代行に業務を依頼したら、終了まで任せっぱなしにせず、定期的に進捗状況を聞いて確認することが重要です。

担当者とは密にコミュニケーションをとり、アポイントの獲得状況や商談の進捗、課題となっている点など、細かな情報共有を行いましょう。

自社の業務担当者と営業代行の担当者が、お互いの状況を把握し合えば、より効果的に営業活動を進めることができます。

進捗状況の共有は定期的に行うだけでなく、課題が発生したタイミングでも確認を入れましょう。スムーズな連携ができていれば、営業代行の成果も最大限に引き出せるはずです。

繁忙期・閑散期に合わせて代行スタッフの数を調整する

自社の売上や受注状況に合わせて、繁忙期と閑散期に合わせて、営業代行のスタッフ数を柔軟に調整することが重要です。

営業代行サービスの活用は、自社の状況に合わせてスタッフ数を柔軟に調整できる点がメリットですよね。

必要な時期には最大限の人員を投入し、閑散期には無駄な支出を抑えられるので、効率的で費用対効果の良い営業活動が可能になります。

営業代行の担当者と密に連絡を取り、自社の売上や受注の変動に合わせて適切な人員配置ができるよう、調整しましょう。

どの営業代行企業が良いか迷う場合は「Sales Platform」がおすすめです。

精度の高いマーケティングで契約可能性の高い見込み客と繋げてくれるので、営業活動をまとめて委託できます。

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営業代行会社(サービス)の導入でリード獲得率を上げたベンチャー企業の成功事例

最後に、営業代行会社への依頼を通してリード獲得率が上がった「株式会社ミューラボ」の事例を紹介します。

課題独自技術はあったが、どの企業にアプローチすべきかわからなかった
施策アイドマ・ホールディングスの膨大なリストと支援のもと、5700社にアプローチ
成果平均値の3倍以上のリード獲得率を達成 新たな業界との接点も獲得
引用:2015年創業のベンチャー企業が「Sales Platform」導入後、約1年で3倍以上のリードを獲得

株式会社ミューラボは2015年に創業した福島大学発の会社で、ロボット関連製品の開発、製造、販売を行うベンチャー企業です。

技術力はあるものの、営業先リストがなく、どのような企業にアプローチすべきかもわからない状態でした。

そこで、アイドマ・ホールディングスの提供する「Sales Platform」を導入。

導入後1年で、リード獲得率は平均値の約3倍である3.67%という成果が出ました。

今後は、Sales Platform以外の営業支援ツールも活用し、業務の効率化を図る考えです。

ベンチャー企業にとって営業代行サービスの活用は、自社の経営資源を最適に配分することができ、効率的な事業推進につながります。

専門的なノウハウを持つ営業代行会社に営業を任せることで、自社の強みに集中しながら、確実に成果を出すことが可能となるでしょう。

今回紹介した事例の詳細は以下をご確認ください。

まとめ|ベンチャーの集客なら営業代行を使ったアプローチがおすすめ

本記事では、ベンチャーに強い営業代行会社の選び方や、おすすめのサービスを紹介しました。

ベンチャーの企業が営業代行を活用する際は、業界の営業ノウハウや実績が豊富な会社のサービスを選ぶことが重要です。

もう一度おすすめの代行企業を確認したい方は「ベンチャーのおすすめ営業代行会社」チェックしてみてください。

どの企業が良いか迷う場合は「Sales Platform」がおすすめです。精度の高いマーケティングで契約可能性の高い見込み客と繋げてくれるので、営業力の強化につながるはずです。

同社を基準にほかの営業代行と比較してみるのが良いでしょう。興味のある方はぜひ無料の資料を請求をしてみてください。

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ベンチャーに強い営業代行についてのよくある質問

営業代行はやめとけと言われる理由は?どんなデメリットがある?

営業代行には以下のようなデメリットがあるため、注意が必要です。

  • 高額な固定費用がかかる
  • 成果が出ない場合、コストパフォーマンスが悪い
  • 営業担当者の力量によって成果が大きく変わる
  • 外部に営業情報が流出してしまう可能性がある
  • 自社の営業力が育成されない

そのため、営業代行を検討する際は、自社にマッチした料金体系や実績のある会社を選ぶことが重要です。コストパフォーマンスや自社の営業力向上を見据えた上で、慎重に検討する必要があります。

営業代行の費用相場は?

営業代行の費用相場は、以下のとおりです。

  • 固定報酬型:50〜70万円/月
  • 成果報酬型:アポイント1件あたり1.5〜2万円・成約は売上の3〜5割
  • 複合型:25~50万円/月+成果報酬

相場を参考に、自社の予算や目的に合う営業代行会社を選びましょう。

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