テレアポ代行の料金相場3種類を比較!コストを抑え方や選び方も

ヘッドセットを装着し働く人々

テレアポ代行の料金体系や相場が知りたい
費用をできるだけ安く抑えたい
自社に合うテレアポ業者を探している

上記のような方向けにいうと、結論以下のとおり、テレアポ代行の料金は料金体系ごとに相場も異なります

・コール課金型:100円〜300円/1コール→まずは小さく効果を実感したい企業向け。500コール5~15万円(1~3件の商談獲得が目安)
・成果報酬型:2万円〜5万円/1アポイント→商談が取りやすい商材を持つ企業向け
・月額固定型:20万円〜100万円/1ヵ月固定→年間でみっちりPDCA回したい企業向け(5~50件の商談獲得が目安)

著者のテレアポ経験でいうと、商材にもよりますが商談獲得単価の平均相場が2万円程度。

PDCAを回せば、さらに費用が下がる可能性もあります。自社の販管費や売上単価を考慮して代行会社を検討しましょう。

本記事ではテレアポ代行の料金体系料金相場についてまとめているので、ぜひ一部でもご覧ください。

なお、少しでも費用を下げたい方には、テレアポ・効果分析の自動化ツール「Sales Platform」がおすすめです。AIに基づいたリスト作成〜商談までプラットフォーム上で効率的にでき、さらにプロによる支援も受けられます。

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この記事の要約・まとめ

Q テレアポ代行の料金体系を知りたい

A テレアポ代行の料金体系は以下の3つです。

スクロールできます
料金体系特徴メリットおすすめな企業
成果報酬型代行業社が達成した具体的な成果に基づいて報酬が支払われる成果がなければ支払いが少ないため、コストパフォーマンスが高い
・初期投資を抑えたい企業
・リードの獲得数が少ない企業
コール課金型コール件数に応じて料金を支払う予算管理がしやすく、より多くの潜在顧客にアプローチできるアポが取得しやすい商材を持つ企業
月額固定型サービス内容や契約期間に基づき、予め定められた金額の報酬が支払われる固定のコストで予算管理がしやすい長期にわたる戦略的な営業活動や、ブランディングを重視する企業
おすすめはコール課金型や無料体験で小さく効果を実感してから、年間でPDCA回せる会社を選ぶ方法です。

テレアポ代行の料金体系で1つずつ解説しています。詳細を知りたい方はぜひご覧ください。

なお、作成したターゲットリストに対して、電話やメールでのアプローチを実行したい場合は「Sales Platform」がおすすめです。獲得したリードをまとめて管理する機能も備わっています。

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Q テレアポ代行の相場は?

A テレアポ代行の相場は、以下のとおり体系によって異なります。

料金体系料金設定
成果報酬型2万円〜5万円(1アポイントにつき)
コール課金型100円〜300円(1コールにつき)
成果報酬型20万円〜100万円(1ヵ月固定)
商材・代行会社にもよりますが、思ったよりもしっかり件数が取れます!

代行を頼む目的や予算を考えた上で適したものを選びましょう。

なお、テレアポ代行の依頼先を決めかねている方は「営業代行比較ナビ」に相談してみてはいかがでしょうか。

営業代行比較ナビには営業代行の分野に精通しているプロがいるので、貴社にぴったりな代行会社を提案してもらえます。まずは無料相談してみましょう。

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目次

テレアポ代行とはアポイント獲得を委託するサービス

オフィスで電話する女性の手元

テレアポ代行とは、電話によるアポイントの獲得を代行会社に委託するサービスです。ノウハウや知識が豊富なテレアポのプロが業務を代行してくれるため、効率的にアポイントを獲得できます

テレアポ代行の主な業務内容は、以下の通りです。

テレアポ代行の主な業務内容
  • ターゲットリストの作成
  • トークスクリプト作成
  • リストに沿って架電
  • 結果分析

素晴らしい商品を持っていても、商談アポイントが取れなければ商品の良さを伝えられません。テレアポ代行を使えば商談の第一歩であるアポイントを取り、社内で分業体制を作れます。

テレアポ代行については、以下の記事でより詳しく解説しています。併せてご覧ください。

テレアポ代行の料金体系

電卓

テレアポ代行の料金体系は、以下の3つです。

スクロールできます
料金体系特徴メリットおすすめな企業
成果報酬型代行業社が達成した具体的な成果に基づいて報酬が支払われる成果がなければ支払いが少ないため、コストパフォーマンスが高い
・初期投資を抑えたい企業
・リードの獲得数が少ない企業
コール課金型コール件数に応じて料金を支払う予算管理がしやすく、より多くの潜在顧客にアプローチできるアポが取得しやすい商材を持つ企業
月額固定型サービス内容や契約期間に基づき、予め定められた金額の報酬が支払われる固定のコストで予算管理がしやすい長期にわたる戦略的な営業活動や、ブランディングを重視する企業

成果報酬型

成果報酬型とは、実際にアポイントを獲得した場合のみ料金が加算される料金体系です。テレアポは担当者が不在であったりニーズがなかったりと空振りに終わることも多くあります。

多くの件数にコールする企業にとって大幅なコストカットが実現できるでしょう。またアポ単価が最初から決まっているため、予算を立てやすいのもメリットです。

いっぽうで、1件あたりのアポイント獲得単価が高いデメリットはあります。想定より多いアポイントが獲得できた場合、予算オーバーや訪問が追いつかない可能性があるため注意が必要です。

成果報酬型のテレアポ代行について詳しく解説した記事があるので、より詳しい情報を知りたい方はこちらも参考にしてみてください。

コール課金型

コール課金型とは、コール件数に応じて料金を支払う料金体系です。担当者不在時に掛け直す回数によって1件あたりのコール単価が異なります。コール量を担保したい場合や、アポが取得しやすい商材の場合におすすめです。

ただしアポイント難易度の高い商材の場合、アポ単価が高騰するケースもあります。アポ率が低すぎると単価が高騰してしまいますので、きちんとアポが取れるスタッフがいる会社を選択することが重要です。

コール課金型テレアポ代行の場合、原則クライアントとスクリプトの共有しながら進めていくため、スクリプト開発や商品のテストマーケティングをしたい企業に有効でしょう。

月額固定型

固定報酬型とは月額で決まった料金を支払う料金体系です。外注予算を決めやすいメリットがあるいっぽうで、アポイントが獲得できなくても費用がかかるデメリットもあります。

月額固定型サービスには、テレアポ業務の他にコンサルティングや調査費用も料金に含まれるケースがあります。テレアポ業務の成果分析や営業のアドバイスがもらえるので、社内で営業ノウハウやスキルを共有したい企業におすすめです。

テレアポ代行の料金相場は体系ごとに異なる

テレアポ代行の料金相場は、以下表の通りです。

料金体系料金設定
成果報酬型2万円〜5万円(1アポイントにつき)
コール課金型100円〜300円(1コールにつき)
成果報酬型20万円〜100万円(1ヵ月固定)

成果報酬型の料金相場

成果報酬型でかかる費用は「アポイント単価 × アポイント獲得件数」です。料金相場は、以下の通りです。

料金発生アポイント1件獲得ごと
料金相場1万円〜5万円程度

例:2万円(アポイント単価)×100件(アポイント獲得)=20万円

成果ゼロの場合は費用が発生せず、アポイント獲得分だけコストがかかります。注意する点はテレアポ代行会社によって、アポイント成立時の成約見込み度合いが異なることです。利用する際は、事前にアポイント成立の判定条件を明確にしておくとよいでしょう。

以上の相場を踏まえて成果報酬型のテレアポ代行に頼みたいと思った方は、以下の記事で具体的なサービスを紹介しているのでぜひ目を通してみてください。

コール課金型の料金相場

コール課金型は獲得アポイント数に関わらず、コール1件ごとに費用が加算されます。料金相場は以下の通りです。

料金発生コール1件ごと
料金相場100円〜300円程度

例:100円(コール単価)×100件(コール件数)=10,000円

つながらない、または担当者不在時に掛け直す回数によって1件あたりのコール単価が異なります。コール課金型のメリットは、1社あたりのコール費用が安く低コストで利用できる点です。

ただしアポイントが取れなくても費用が発生する点や、電話が不通の場合でも費用が発生するデメリットもあります。すでに実績のある商品や、興味を持ってもらいやすい商材を扱う場合におすすめです。

月額固定型の料金相場

月額課金型とはコール数やアポイント取得数に関係なく、毎月一定の費用を支払う料金体系を指します。料金相場は以下の通りです。

料金発生月ごと(コール数・アポイント数に関わらず)
料金相場1ヵ月 20万円〜100万円程度

代行サービスによっては、アポイント取得だけでなくデータ集計や分析、コンサルティング業務も担ってくれます。月額固定型は自社の営業力を強化したい場合におすすめの料金体系です。

テレアポ代行で料金を抑える3つの方法

電卓を持つ女性

テレアポ代行の料金を抑える方法は、以下の3つです。

テレアポ代行業社とコミュニケーションを密にする

テレアポ代行の料金を抑える方法は、テレアポ代行業者とのコミュニケーションを密にすることです。コミュニケーションを強化することで、顧客や自社に関する意見収集や信頼関係の構築などさまざまなメリットが期待できます。

具体的な方法としては、テレアポ代行業者と定期的なミーティングやレポートのやり取りを行い、自社の目標や期待値を明確に伝えておきます。成功・クレーム事例があった場合も経緯を共有しておけば、顧客ニーズの把握や営業ノウハウが蓄積され次の成果につながる可能性が高くなります

テレアポ代行とコミュニケーションを取り、自社にとって有益な情報をより多く得られれば費用対効果を最大化できるでしょう。

ターゲットの絞り込み

次にターゲットの絞り込む方法です。自社の商材やサービスに興味を持ちそうな顧客層を市場調査で特定し、ターゲットに合ったリストを作成します。

上手にターゲティングして売り込めば、ユーザー同士の横の繋がりで口コミ効果が波及していき、自社のサービスや商品をリピートする固定ファンの獲得も期待できます

他社に乗り換えづらい固定ファンの獲得はどの企業にとっても目標とするところですが、まずは固定ファンに繋がる人をしっかりと分析したうえでターゲットの絞り込みを行いましょう。

なお、リストの作成方法を具体的に知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

トークスクリプトを更新する

トークスクリプトは作って終わりではなく、定期的にブラッシュアップしてくことが重要です。

トークスクリプトを常にアップデートすれば、アポ獲得率が向上してテレアポ代行の単価を抑えられます。追加で情報を提供したり担当者とともに戦略を改善したりすることで、より質の高い商談を獲得できるようになるでしょう。

費用対効果の高いテレアポ代行サービスの3つの選び方

ヘッドセットを装着し働く人々

費用対効果とは、ある施策に費やしたコスト(費用)に対して得られた効果のことです。

選ぶポイントは以下の3つです。

テレアポ代行の実績はあるか

費用対効果の高いテレアポ代行サービスを選ぶ場合、実績が豊富な企業であるかがポイントです。実績の多い企業は、アポインターやサービスの質が高い傾向にあるため安心して依頼できます

公式ホームページの実績欄のチェックと併せて、見積もりの際にどのようなスキルを持つアポインターがいるのかも可能な範囲で教えてもらうとよいでしょう。

料金体系が自社に合っているか

テレアポ代行の料金がどんなに安くても、サービス内容と料金体系が自社に合っていなければ費用対効果が高いとはいえません。限られた予算で最大の効果を発揮してくれる業者選びが重要です。

見極めが難しい場合は代行会社に精通している「営業代行比較ナビ」に相談し、親身になって予算やサービス内容の相談に応じてくれるサービスを選びましょう。

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成約率の高いアポイントを取得できるか

テレアポで多くのアポイントを取得できても成約につながらない場合、商品やサービスと顧客のニーズが一致していない可能性が考えられます。アポイントやリードを獲得できたからといって、成果に結びつかなければ無駄な出費になってしまいます。

テレアポ代行を選ぶ際は、ニーズに合ったアポイントを取得してくれるのかも大切な確認ポイントです。自社と同じ業界に強みを持つ代行企業であれば、より質の高いアポイントを取れる可能性が高まるでしょう。

なお、成約率の高いアポイントを取りたいなら「Sales Platform」の活用をおすすめします。680万件以上のリストからニーズに合ったアプローチ先を出力できるため、貴社に適した取引先が見つかる可能性が高めです。

また「Sales Platform」なら、営業担当を一人雇うくらいの価格で、高い成約実績を持つ営業パーソンの手を借りられるメリットもあります。

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おすすめのテレアポ代行会社5選

オペレーター

おすすめのテレアポ代行会社は以下の5社です。

株式会社アイドマ・ホールディングス

出典:アイドマホールディングス
サポート内容テレアポ代行
リスト作成
アポ取得率分析
特徴社内に根付く「再現性」のある仕組み作り
ローコストでリード獲得ができる運用体制作り
強み在宅ワーカーを活用した、低コストのアポイント代行サービス
料金体系成果報酬型・固定報酬型
サイトURLhttps://www.aidma-hd.jp/
その他・「テレアポ代行」を「電話営業」と社内で統一して呼び、ただアポを獲得することを目的とせず、お客様への貢献の機会だと捉えている
・営業専門の上場企業

株式会社アイドマ・ホールディングスは、東京証券取引所(グロース市場)に上場している営業支援専門の会社です。テレアポ代行は、在宅ワーカーを活用した成果報酬型のサービスを行っています。

事前に「検証期間」を設けてから導入するため、通常のテレアポ代行費用相場の約1/3に抑えられます。成果報酬型のテレアポ代行で費用を抑えたい企業におすすめです。

またアイドマ独自のオールインワン営業ツール「Sales Platform」は、テレアポだけでなく営業活動に必要な6つの機能が搭載。リスト作成からメール・電話・郵送などさまざまなアプローチとその効果分析がプラットフォーム上で効率的にできます。

営業活動そのものをトータルにサポートし「再現性」のある仕組み作りに重きをおいており、社内に根付く営業ノウハウの提供に定評があります。

Sales Platformの導入事例

課題:数千件のテレアポリストを手作業で作成していたため、新規開拓に時間と手間がかかりすぎていた

成果:「Sales Platform」を導入し、これまでつながれなかった企業にテレアポを実施

「何か売りたいものが明確にあって、新規開拓に課題を感じているのであれば、効果はあると思います。新規開拓をする方法として、社員1~3人を採用して事務作業としてテレアポリストを作成させることが挙げられます。ただ、営業補助として数名雇用することと比較すると、トータル的に考えて『Sales Platform』のほうが圧倒的に効率良く営業できると感じています。ですので、売るものが明確かつ新規開拓に困っている企業にはおすすめです」

参照:Sales Platform

コミットメント株式会社

出典:コミットメント株式会社
サポート内容テレアポ代行
トークスクリプト作成
アポ取得時録音データの提供
ターゲットリストの提供
特徴成果報酬型でテレアポ代行
コピーライティングの名人によるトークスクリプト作成
通信系の商材に強い
強みBtoBに特化
料金体系成果報酬型
サイトURLhttps://www.commitmentholdings.com/teleapo/
その他会社URL
https://www.commitmentholdings.com/

コミットメント株式会社は、完全成果報酬型でテレアポ・訪問営業を代行する営業代行会社です。「NTTコミュニケーションズ代理店全国No1の営業会社」になったこともあり、通信系サービスの営業に強いです。

テレアポについてはアポが取れた音声データをクライアントに提供しているため、自社の営業担当の訪問前の準備をより適切に行えます。

またテレアポで使うトークは、累計300種類以上のトークスクリプトを生み出したコピーライティングの名人が1商品1サービスごとに作成しており3%以上を堅守する高いアポ率を出しています。高いアポ率が出せる成果報酬型のテレアポ代行を探している企業や、通信系の商材を扱っている企業におすすめです。

コミットメントαの導入事例

課題:短期間で質より量を重視した、質の高いアポイントを獲得すること

成果:アポイントからの受注率が40%に

過去の受注歴から、最も成果の上がるトークスクリプトを再構築し、ニーズ種別ごとに具体例を説明できるようにした。

参照:コミットメント株式会社

株式会社イクイップ

出典:株式会社イクイップ
サポート内容テレアポ代行
トークスクリプト作成
ターゲットリスト作成
特徴費用対効果の高いコール課金型テレアポ代行
強み業界最安値のコール単価
料金体系・コール課金型
・コール課金型の相場は1コール250〜300円のところ、ビズコールは1コール99円
・とにかく安く、明快な料金プラン
サイトURLhttps://www.テレアポ代行.jp/index.html
その他会社URL
https://www.equipm.co/

株式会社イクイップは、テレアポ代行をはじめ各種営業代行やコンサルティングを行う会社です。テレアポ代行サービス「ビズコール」はコール課金型のテレアポ代行としてはリーズナブルな「1コールあたり99円」という単価を設定しています。

単に安いだけでなくアポイントの定義は「お客様に興味を持っていただき訪問日時の確約をいただくこと」としているため、低品質なアポイントはカウントされません。費用対効果の高いテレアポ代行やコール課金型でコール単価の安いテレアポ代行会社へ依頼したい企業におすすめです。

イクイップの導入事例

課題:長い付き合いの同業種とすでに契約していることが多く、新規のアポイントを取ることが難しい。自社のシステムについて、お客様が自社と契約したいという気持ちに傾いてもらえない

成果:1,000コールを代行し、25件のアポイントを獲得

「営業する業種を絞ることでアポイントが取れるというのは、あまり考えたことはありませんでした。アポイントが取れた先の見越しが甘かったのですね。具体的な削減率を数値化はやっているようでしてなかったことなので、今後の参考になりました。」

参照:株式会社イクイップ

株式会社完全成果報酬

出典:株式会社完全成果報酬
サポート内容テレアポ代行
オプションで以下サービスを提供
・業務報告資料納品 / 定期ミーティング
・トークスクリプト納品
・マーケティング情報納品
・キーマン情報納品(部署名、氏名、Mailアドレス)
・ターゲットリスト作成
特徴1リード15,000円だけ支払えば、あとは商談に専念できる
強み300時間以上の営業実務を経験した、スキルの高い正社員で対応
料金体系成果報酬型
サイトURLhttp://www.kanzenseika.jp/service/appointer.html
その他会社URL
http://www.kanzenseika.jp/index.html

株式会社完全成果報酬は、社名の通り「初期費用0円」「月額固定費0円」でテレアポ代行・訪問営業代行する「完全成果報酬型」の営業代行会社です。

テレアポスタッフも派遣社員やアルバイトではなく、自社の正社員として採用し最低でも300時間以上の営業実務を経験した人材で行っています。そのため臨機応変な状況対応や業務改善のスピードが早い優秀な人材を揃えています。

1アポ15,000円からの料金設定で受注を見越したアポイントを取得するため、1リード獲得に15,000円だけ払えばあとは商談に専念でき費用対効果は高いです。成果報酬型で費用対効果の高いテレアポ代行会社に依頼したい企業におすすめです。

株式会社ジャパンプ

出典:株式会社ジャパンプ
サポート内容テレアポ代行
トークスクリプト作成
メールアドレス獲得コール
電話営業(クロージング)代行
リードナーチャリング
既存顧客へのフォローコール
イベント集客コール
特徴テレアポ営業代行に付随する幅広い業務を代行
強み柔軟なプラン編成
料金体系固定報酬型、成果報酬型
サイトURLhttps://japump.co.jp/work/teleapo/
その他会社URL
https://japump.co.jp/

株式会社ジャパンプはテレアポ代行・訪問営業代行をする会社です。テレアポ代行では、テレアポ歴10以上のプロが監修したトークスクリプトをもとに、コール営業5年以上のスタッフをチームリーダーとして配置してアウトバウンドコールを実施しています。

新規開拓のテレアポだけでなく、電話対応でクロージングまで行ったり、既存顧客や見込み客のフォローなど幅広く対応しています。そのほか、イベントの集客イベント・展示会のDM告知後のフォローアップや参加促進のコール、さらには開催後のフォローコールも行っています。

エリアやBtoB、BtoC、料金体系、利用期間も柔軟に対応しているため、はじめて営業代行会社を利用する企業におすすめです。

他のテレアポ代行会社も知りたい方は、以下の記事もおすすめです。ぜひ併せてご覧ください。

テレアポ代行を利用するデメリット

テレアポ代行を利用するデメリットは、以下の2つです。

料金体系によってコストが割高になる場合がある

テレアポ代行は料金体系によって割高になる場合があります。コール課金型や月額固定型の場合、成果が出なくても費用が発生するため、成果に繋がった分だけ費用をかけたい場合は成果報酬型がおすすめです。

さらにコンサルティングもお願いしたい場合は、月額固定型が合っている可能性もあります。コール課金型と成果報酬型、月額固定型の料金体系の中で、自社にあった料金体系を見極めましょう。

費用対効果が合うテレアポ代行を見つけたいが、じっくり選定している余裕がない場合は「営業代行比較ナビ」に頼ってみることをおすすめします。営業代行に詳しいプロに相談に乗ってもらえば、きっと貴社に適した依頼先が見つかるはずです。

まずは無料相談だけでも申し込んでみましょう。

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情報漏洩のリスクがある

テレアポ代行会社には業務上の守秘義務が存在します。しかし代行会社によっては個人情報を管理する体制が不十分である可能性もあります。

情報漏洩のリスク対策として、以下があります。

  • ID / パスワードなどの情報は適切に管理する
  • システムに脆弱性がないか定期的に確認を行う
  • ソフトを導入・更新する
  • アップデートを定期的に行う
  • テレワーク利用では強固な認証方式の採用とデバイス制限を行う
  • 従業員への定期的なセキュリティ教育を行う
  • 個人情報を安易に放置しない
  • ノートパソコン、スマホの不要な持ち出し・持ち込みを禁止する
  • メール誤送信・添付ファイルミスが無いよう仕組み化する

依頼する場合は上記の情報漏洩のリスクを念頭に置き、対策されているテレアポ代行会社を選びましょう。

テレアポ代行を利用するメリット

ヘッドセットを装着し働く女性

テレアポ代行を利用するメリットは、以下の3つです。

時間を有効活用できる

テレアポは顧客ターゲット数に比例して、多くの時間と工数がかかる業務です。

初回から商品を買ってもらうのはハードルが高く、ヒアリング等を通じて中長期的に購買ニーズを追う必要があります。営業マンの主な仕事は新規顧客を獲得して業務を拡大させることなので、営業回りを行いながらテレアポ業務を行うのは大変です。

営業にリソースを割きたいのであれば、テレアポ代行業者の利用はおすすめです。営業マンのテレアポ業務が減れば、新規商談や提案、顧客フォローなどの業務に専念できるでしょう。

なお、自社に適した代行業者を探す余裕がない方は、営業代行に精通している「営業代行比較ナビ」に頼ってみましょう。ニーズに合致した適切な依頼先を代わりに選んでもらえます。

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トークスクリプトの作成依頼ができる

テレアポ代行はトークスクリプトの作成も依頼できます。一般的にトークスクリプトは、以下の4ステップで作成します。

トークスクリプトを作る4ステップ
  • ターゲットと目的を決める
  • ヒアリング内容を決める
  • トークの骨子を作る
  • 具体的な内容を入れる

トークスクリプトは型に沿って作るだけなら簡単ですが、営業活動の成果につながらなければ意味がありません

テレアポ代行に依頼すれば、自社のサービスや商品の特徴、獲得したいアポイント件数などをヒアリングし、その情報をもとにトークスクリプトを作成できます。基本的にトークスクリプトの修正や戦略の変更はいつでも依頼が可能です。

プロのスキルや知識を活用できる

テレアポ代行会社のアポインターは、豊富な経験から得たスキルや知識を保有しています。そのためテレアポ代行に依頼すれば、商談になかなか対応してくれない顧客でも時間をかけずにアポを取れる可能性が高くなります。

またテレアポ業務は単に電話をかけるだけではなく、顧客へニーズなどの情報をヒアリングしたりクレーム対応も可能であるため安心して業務を任せられます。

実績のあるテレアポ代行サービスに業務を委託すれば、自社の営業マンだけでは入り込めなかった企業へのアプローチの可能性も広がるでしょう

テレアポを代行してくれるだけでなく、プロの営業方法を学べるサービスを探している方に、ぜひおすすめしたいのが「Sales Platform」です。営業のプロのスキルをフル活用できる上に、最終的に自社でそのスキルを内製化できます。

気になる方は資料請求してみてください。

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テレアポ代行で費用を抑えられた実例

月額固定型の事例「社員数名を採用するよりも、効率良く新規開拓ができた」

株式会社prizeはイベントの企画~運営までをトータルサポートしている企業です。

Sales Platform」の導入前は、手作業で数千件のテレアポリストを作成し電話をかける必要があり、新規開拓に時間と手間がかかりすぎていたとのこと。

導入後には、これまで繋がれなかった企業へのアプローチができるようになりました。
結果、導入初月から資料請求・アポイントが20件程度取れたとのこと。

「月1のMTGでトークスクリプトの修正やたターゲット選定の相談もでき、今後も連携していきたい」とのことでした。

>>詳しい導入事例を見てみる

テレアポ代行の事例「医療関連など法律に配慮した営業活動も可能」

九州スタッフ株式会社は、一般職・専門職の人材派遣・職業紹介を行う企業です。

導入当初、スタッフのケア・採用に追われており、新規開拓が思うようにできていなかったとのこと。

Sales Platform」導入後は、一般派遣から専門職(メディカル関連)へテレアポを切り替えて複数の紹介先企業が決まっていきました。

「営業担当を雇うつもりで『Sales Platform』を導入してみてはいかがでしょうか」との声も。

営業担当を新たに採用すると育成コストもかかります。一度、相談してみてはいかがでしょうか。

>>詳しい導入事例を見てみる

まとめ|テレアポ代行は自社にあった料金体系のサービスを選ぼう

オフィスのデスクで仕事をする様子

テレアポ代行は料金体系が異なるサービスのため、自社の商材や代行の特徴を理解していないと費用負担が大きくなるリスクがあります。代行サービスは自社のゴールや予算を明確にし、複数を比較検討したうえで決めましょう

テレアポ代行と併せて営業力強化を考えているなら、時間をかけずに優れたリスト作成ができる営業支援ツールの導入がおすすめです。自社の営業リソースにプラスして潜在顧客へアプローチできるシステムを活用すれば、効率的にアポイントを獲得できます。

なお営業力強化や効率化が課題の企業様には「Sales Platform」がおすすめです。

Sales Platform」は、以下の営業に必須の6つの機能がプラットフォーム上で効率的にできます。

  • リスト作成
  • メール・電話・郵送のアプローチ
  • 効果分析
  • SFA
  • MA
  • リモート商談

プロの実行支援付きで、電話営業する上で必要なノウハウまで提供されるため、将来的にそのノウハウを内製化して自社で運用できるようになります。

今なら60,000件以上の企業リストと6,000件の電話営業を無料プレゼントしているので、ぜひご活用ください。

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テレアポ代行の料金に関するよくある質問

テレアポ代行の費用相場はいくらですか?

テレアポ代行の費用相場は、以下の料金体系によって異なります。

料金体系料金設定
コール課金型100円〜300円(1コールにつき)
成果報酬型2万円〜5万円(1アポイントにつき)
成果報酬型20万円〜100万円(1ヵ月固定)

コール課金型は1コールの費用が安く低コストで利用できますが、アポイントが取れないあるいは電話が不通の場合でも費用が発生します。成果報酬型はアポイント獲得で費用が発生するため、成果ゼロの場合は費用がかかりません。

テレアポ代行会社によってアポイント成立時の成約見込み度合いが異なるため、利用する際は事前にアポイント成立の判定条件を明確にしておくとよいでしょう。月額課金型とは、コール数やアポイント取得数に関係なく毎月一定の費用を支払う料金体系のことです。

詳しくは記事内テレアポ代行の料金相場は体系ごとに異なるで解説していますのでそちらをご覧ください。

テレアポ代行の費用をできるだけ安くする方法は?

テレアポ代行の料金を抑えるには業者と定期的なミーティングやレポートのやり取りをして、自社の目標や期待値を明確に伝えましょう。これにより業者はより効果的なアプローチ方法を提案し、費用対効果を最大化できます。

またターゲットの絞り込みも効果的です。自社の商材やサービスに興味を持ちそうな顧客層を市場調査で特定し、ターゲットに合ったリストを作成することでテレアポの効果が高まり、成果報酬型の場合でもコストを抑えられます。

詳しくは記事内テレアポ代行で料金を抑える3つの方法で解説していますのでぜひ読んでみてください。

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